再婚後の親子関係を
家系図にする
一人に複数の配偶関係があり、相手ごとに子どもがいる場面を、架空の5人で組み立てます。ここで作るのは関係を整理する図で、婚姻の順序や戸籍の記録ではありません。
この例の目的
「朝倉 あかり」さんに二つの配偶関係があり、それぞれの相手との間に子どもがいる状況を一枚に整理します。名前も関係も説明用の架空データです。
| 人物 | この例で結ぶ関係 |
|---|---|
| 朝倉 あかり | 中心人物。けんさん、しおりさんと配偶線を結ぶ |
| 朝倉 けん | あかりさんと配偶線。二人の子は、つばささん |
| 井上 しおり | あかりさんと配偶線。二人の子は、まことさん |
| 朝倉 つばさ | あかりさん・けんさんの子 |
| 井上 まこと | あかりさん・しおりさんの子 |
入力する順番
- 人物を5人登録します。名前は前後の空白を除いて40文字以内です。
- 「親子関係」で、あかり→つばさ、けん→つばさ、あかり→まこと、しおり→まことを追加します。今回は種類を「実親」にします。
- 「配偶関係」で、あかりとけん、あかりとしおりをそれぞれ追加します。
- プレビューで、人物カード5枚と親子線4本、配偶線2本を確認します。
操作を試すときは、人物名や家族関係に実在の情報を使わず、上の架空例から始められます。完成図を残す場合は、端末保存またはJSON書き出しを明示的に選びます。
入力データの例
下記はこのツールのJSON形式に合わせた小さなサンプルです。関係線は人物名ではなくIDで相手を指定します。
{
"version": 1,
"people": [
{ "id": "a", "name": "朝倉 あかり" },
{ "id": "b", "name": "朝倉 けん" },
{ "id": "c", "name": "井上 しおり" },
{ "id": "d", "name": "朝倉 つばさ" },
{ "id": "e", "name": "井上 まこと" }
],
"parentRelations": [
{ "parentId": "a", "childId": "d", "type": "biological" },
{ "parentId": "b", "childId": "d", "type": "biological" },
{ "parentId": "a", "childId": "e", "type": "biological" },
{ "parentId": "c", "childId": "e", "type": "biological" }
],
"spouseRelations": [
{ "aId": "a", "bId": "b" },
{ "aId": "a", "bId": "c" }
]
}
期待する結果と、図の読み方
プレビューは親子関係を世代の配置に使い、同じ親子線は実線、養親の線は破線、配偶関係は別の線種で表示します。この例ではあかり・けん・しおりが同じ段、つばさ・まことが次の段に並びます。これは入力した関係を見やすく配置した結果で、婚姻日や出来事の前後を示す年表ではありません。
親子関係の種類を「養親」に変えた場合は、指定した線が養親として表示されます。「実親/養親」はアプリの二択ラベルです。法律上の身分や家族の事情を判断する機能ではありません。
このツールで表せないこと
- 婚姻日・離婚・関係の開始や終了、順番の記録
- 戸籍上の関係の判定、家族関係の証明
- 双子・多胎の専用記号や、注記を添えた複雑な事情
図の目的にこうした情報が必要なら、専用の記録欄がある管理方法と使い分けてください。人物を削除すると、その人につながる親子線・配偶線も一緒に消えます。